ガードナーベルトを付ける時の注意点
ガードナーベルトは3つの効果が期待できる骨盤ベルトです。
しかし、付け方を間違えると「ゆるむ」「ずれる」原因になる場合があります。
ガードナーベルトの正しい着け方を徹底解説いたします。
まず、チェックすべきは、ガードナーベルトを装着する前に補助ベルト(調整ストラップ)をしっかり引いておくこと。
口コミで「どうしても立ったり座ったりしているとずれてきます。」とあるのは、これが原因だと思います。

説明書にはしっかりと記載があります。
ベルトの上下左右・表裏は?
最初にガードナーベルトを腰に巻こうとしたときに、はたと手が止まりました。
上下はある?
表裏は?
左と右はどっち?
マジックテープでベルトを止める訳ですが、
本体についている少し飛び出している部分は右と左、どっちに持って来れば良い?
説明書に記載の着用方法の写真を見ると、右に少し飛び出している部分がきていました。
ベルト本体の巻き方
腰にベルトを当て、
まず、左の部分を腰に巻き付ける。
次に、右の部分をその上に重ねる。
これでマジックテープがくつき固定できればOKです。
止まらない場合は、表裏逆に巻いている可能性が・・・。
この時にしっかりと巻き付ける必要があります。
説明では「骨盤に半分かかる位置できつめに巻いて重ねます。」とあります。
調整ストラップの使い方
次に、両手で両方の「調整ストラップを外し、胸を張りながら水平にひっぱり締めます。」
ベルトの外し方
ガードナーベルトの外し方は、装着した順番の逆です。