ガードナーベルトの特徴
ガードナーベルトは3つの効果(腰の負担を軽減・骨盤調整・ドローイン)が期待できる腰バンドです。
では、ガードナーベルトにはデメリット(悪い点)はないのでしょうか?
ガードナーベルトのデメリットについて徹底解説致します。
ガードナーベルトにはデメリット(悪い点)に触れる前にガードナーベルトの特徴(メリット)について触れたいと思います。

サポート強度抜群の独自メソッド
弊社が開発した4つの独自メソッドで腰をガッチリサポート!
①伸縮性が少なくガッチリ固定の「調整ベルト」
②引っ張る力を倍にする10個の「動滑車」
③マジックテープで手軽な「調整ストラップ」
④耐久力に優れた「調整用ストリング」
洗濯OK!自宅で簡単お手入れ
洗濯ネットに入れて、洗濯機で洗うことが可能です。
自宅で簡単にお手入れができるので、いつでもキレイな 状態で使用することができます。
ガードナーベルトの効果
ガードナーベルトは着ける位置を変えるだけで3つの効果が期待できます。
●腰の負担の軽減
●骨盤ケア
●ドローイン効果
では、ガードナーベルトにデメリット(悪い点)はないのでしょうか?
ガードナーベルトのデメリット
ガードナーベルトに予想されるデメリットに以下のものがあります。
●固定力・締める力が強いと逆に体に悪い
●コルセットを等ずっと付けると筋力が弱る
●ベルトの幅が広いので動きにくい
●ガードナーベルトがずれる・ゆるむ
●トイレに行く時にはずす必要がある。
固定力・締める力が強いと逆に体に悪い
一般的に「固定力・締める力が強いと逆に体に悪い」言われますが、どうなんでしょうか?
これに関して、産前産後専門のながさき整骨院の長崎先生が動画で見解を述べています。
長崎先生の回答は、「固定力・締める力が他のものと比べて全然強いのが特徴で、しっかり幅広くガチっと締めてくれるので、姿勢が良くなる。締める度合いは自分で調整がつくので問題ない。」(要約)でした。
付けっぱなしにすると筋力が弱る?
又、腰をサポートする「コルセットを等ずっと付けると筋力が弱る」といったことが言われますがが、ガードナーベルトの場合、どうなんでしょうか?
これに関しても、長崎先生が動画で見解を述べています。
長崎先生の回答は、「ガードナーベルトを巻くことで、姿勢が良くなって、使える筋肉量が増えていって、実際に筋肉が付いた人もいるし、O脚とかが良くなったという方がいる・・・。」でした。
では、長崎先生はガードナーベルトに不満な点はないのか?
ガードナーベルト販売元の"ケンケン"が、ガードナーベルトには悪い点はないのかを長崎先生にぶつけます。
ベルトの幅が分厚い
長崎先生の回答は、「ベルトの幅が分厚い。ベルトの幅が分厚いと動きにくい。」
さらに、「強いてあげれば、プレートの部分が細身のタイプがあれば良い。何故なら、人によって骨盤の大きさや腰の幅などが違うので、それに合わせて大きさを変えていかないといけない。」
長崎先生の見解は、腰に巻く場合の話ですが、私が実際にガードナーベルトを付けた経験では、ズボンをはいた状態で腹にベルトを巻くと、ちょっと幅が広すぎて、動きにくいというか動けない感じでした。
ドローイング効果を期待して腹に巻く時はベルトなしの方がやりやすいです。
ガードナーベルトがずれる・ゆるむ
口コミにはガードナーベルトを服の上から付けると「ずれる・ゆるむ」といったレビューがありますが、これは付け方の問題だと思います。
説明書に「2つのルール」が記載されていますが、このポイントを抑えれば「ゆるむことはないのでは」と思います。
①調整ストラップを最も短い状態で
②体にピッタリ巻き付ける
トイレに行く時にはずす必要がある。
「トイレに行く時にはずす必要がある。」ことをガードナーベルトのデメリットとして挙げる方がいます。
しかし、ベルトを腰に巻く場合、これは仕方ないと言えるかもしれません。
ガードナーベルトを外したり付けたりする手間はありますが、これはコルセットでも同じと言えます。
ガードナーベルトの着脱は簡単なので、負担にはならないのではないでしょうか?

ガードナーベルト4つのデメリット【まとめ】
ガードナーベルトに予想されるデメリットに以下のものがあります。
●固定力・締める力が強いと逆に体に悪い
●コルセットを等ずっと付けると筋力が弱る
●ベルトの幅が広いので動きにくい
●ガードナーベルトがずれる・ゆるむ
●トイレに行く時にはずす必要がある
固定力・締める力が強いと逆に体に悪い
これに関して、産前産後専門のながさき整骨院の長崎先生が動画で見解を述べています。
「固定力・締める力が他のものと比べて全然強いのが特徴で、しっかり幅広くガチっと締めてくれるので、姿勢が良くなる。締める度合いは自分で調整がつくので問題ない。」(要約)
コルセットを等ずっと付けると筋力が弱る
これに関しても、長崎先生が動画で見解を述べています。
「ガードナーベルトを巻くことで、姿勢が良くなって、使える筋肉量が増えていって、実際に筋肉が付いた人もいるし、O脚とかが良くなったという方がいる・・・。」
ベルトの幅が広いので動きにくい
長崎先生が唯一挙げたガードナーベルトの悪い点が「ベルトの幅が広いので動きにくい」でした。
ガードナーベルトの長さはサイズで調節が効きますが、幅は同じです。
「人によって骨盤の大きさや腰の幅などが違うので、それに合わせて大きさを変えていかないといけない。」というご指摘です。
ガードナーベルトがずれる・ゆるむ
2つのポイントを抑えてガードナーベルトを付ければ「ずれる・ゆるむ」といった問題は発生しないのではと思われます。
①調整ストラップを最も短い状態で
②体にピッタリ巻き付ける
トイレに行く時にはずす必要がある
これは腰に巻く以上、ある意味仕方ないとも言えます。
コルセットを付けても同じです。
