周囲の音とは別に耳の中で音が聞こえる現象が「耳鳴り」ですが、不快といしか言いようがありません。
耳鳴りの原因は何でしょうか?
改善方法はあるのでしょうか?
耳鳴りの原因と改善方法について調べてみました。

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耳鳴りとは?(めまい)

耳鳴りとは、周囲は無音であるのに、不快音などが耳の中で聞こえる現象です。
「耳鳴り」といっても聞こえる音は多様であり、「キーン」という高音や、「ザ―」とか「ゴー」とかいう低音、または両者が混ざったものもあります。※1

耳鳴りに効くツボは?

耳鳴り・めまい等に効くと言われるツボには以下のものがあります。

●聴宮・耳門・聴会
それぞれ「ちょうきゅう」「じもん」「ちょうえ」と読みます。
耳の穴の前側にあるやわらかな小さな突起の少し前で、口を開けたときに窪みができるところを「聴宮」と言います。
この聴宮の少し上に「耳門」があり、また少し下に位置するのが「聴会」です。
いずれも、耳鳴りや難聴に効果があるとされるツボです。

●翳風(えいふう)
耳たぶの裏にある大きな窪んだ部分を指します。
耳鳴り、難聴、めまいなどに効果があるとされています。

●風池(ふうち)
耳の後ろの出っ張った骨と、うなじの真ん中にあるくぼみの中間にあります。
耳鳴りやめまい、頭痛などに効果的とされています。

●中渚(ちゅうしょ)
薬指と小指の関節の間、やや手首寄りの窪んだところにあります。
強く押すと少し痛みますが、耳鳴り・喉の炎症に対して効果的とされています。※2

耳鳴りの原因(キーン・低音・高音)

●病理の影響を受けての発生
耳の病気の場合は中耳炎・外耳炎・内耳炎・鼓膜炎と共に、耳鳴りがする場合もあります。
また、希にではありますが「耳硬化症」「外リンパろう」「耳管開放(狭窄)症」も耳鳴りになることがあります。その他に原因の分からないものとして、突発性難聴やメニエール病などもあげられます。

●筋骨格系の緊張が影響して発生
わかりやすいので言うと、肩こり・首のコリ、アゴの違和感、背中の痛み、ゆがみなどです。
筋骨格は全身に影響があるので、腰や足に至る緊張状態でも、耳鳴りの原因となる場合があります。
全身のバランスを考えると、どこか一部の箇所の痛みや、あるいは違和感を抱えている場合でも、肉体は全体で1つと考えられますので、ある部分の障害が時には耳に影響が出る、耳鳴りになる、ということが起こってきます。

●心理的ストレスが影響して発生
心理的ストレスの場合も、耳鳴りの原因としてあげられます。
「聞きたくない」「考えたく無い」「関わり合いたくない」というような心理は耳にも大きな影響を与えます。※3

耳鳴りの治し方

耳鳴症状では、時に首や肩周りの筋肉に強い緊張やハリやコリがあるケースも多いです。
コリによって血行阻害が起きると、頭痛や耳鳴りなどの原因になります。
そのため、筋肉の緊張をほぐして血行を促進することで、耳鳴りの改善になります。

次に耳周辺の筋肉をほぐすことで、血流を促すストレッチをいくつか紹介します。

(1)顔を正面に向け、肩の力を抜きます。

(2)顔を左側に向けるようにゆっくりと首を回していきます。無理のないところまで向け、そのままその位置で30秒ほど静止します。

(3)30秒ほど経過したら、ゆっくりと首と顔を正面に戻していきます。

(4)反対側(右側)にゆっくりと顔を向けるように首を回していきます。無理のないところまで向けたら、その位置で静止し、30秒ほど経過するまでそのままにします。

(5)30秒ほど経過したら、再び首と顔をゆっくりと正面に戻します。

(6)ゆっくりと首と頭を、天井を仰ぎ見るように後ろに倒していきます。静かに、首を傷めないよう慎重に倒します。

(7)その姿勢を保ったまま30秒ほど維持します。

(8)30秒が経過したら、首を起こしていき、ゆっくりと首と頭を正面に向けていきます。

(9)ゆっくりと頭と首を下げるようにして、前に倒していきます。首の後ろ側に軽く緊張感を感じるくらいの位置で静止してください。

(10)そのままの姿勢でやはり30秒ほど維持します。

(11)そのまま30秒が経過したら、首をゆっくり起こしていき正面に向けます。

(12)以上を1セットとして、3セット繰り返したら終了です。」※4

耳鳴りに効く薬

耳鳴りには、血液循環剤やビタミンB剤などがよく投与されます。または不眠の場合には睡眠薬、不安やうつ症状には抗不安薬や抗うつ薬などが効果的です。
以上は医師の診断・処方に従ってください。※4

[注]※1~※5は参照元の番号です。
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