右足の小指と薬指の間が痒くなったが、2週間放置。
その内、足の甲も痒くなり、掻き毟る状態に。
気が付くと、右足が腫れている。
そこで、皮膚科の診療を受け、薬を処方してもらった。
薬を10日塗り、状態が落ち着いた方に思えたが、また、小指と足の甲が急に痒くなってきた。
そこで、皮膚科の2回目の受診を決心。
診察結果は?

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皮膚科の待ち時間は?

前回(3月25日)は午後の診察は4時からなので、4時前に皮膚科に着いた。
しかし、既に10人以上の客がおり、診察は始まっていた。

結局、私の順番が回ってきたのは4時半過ぎ。
この時点で、私以外に2~3人という状況。

そこで、今回は空いているのを見込んで4時半過ぎに皮膚科に着いた。
しかし、読みは外れた。

待合室の椅子は満席。
いつもは混んでいるが、たまたま、前回は4時半に空いていただけだったのか?
真相は不明。

受付で待ち時間を聞くと50分という。
座る場所もないので、近くのロッテリアで時間をつぶす事にした。

2回目の診察

状況を説明し、足の指を開いて先生に見せる。
指の間の赤みが消えているので、水虫の薬を使いましょう、と。

前回は、痒みと炎症を抑える薬であった。
それは、前回の段階で水虫の薬を付けると、痛む可能性があったから。

水虫の塗り薬はケトコナゾールクリーム2%「NR」。

ケトコナゾールクリーム2%「NR」

これを今まで夜に塗っていたテラ・コートリル軟膏と日替わりで塗る。
朝用の亜鉛華は毎日続ける。

何しろ、前回処方してもらった薬はまだ半分はある。

水虫の薬

今回の診察料は590円だった。

▶前回の記事⇒足の指の間の痒み、足の甲の腫れは水虫が原因?治し方は?薬は?

薬は調剤薬局にあるとは限らない

皮膚科の隣に調剤薬局があるのだが、前回は、家の近くの調剤薬局で薬をもらった。

但し、先生から薬によっては扱っていないこともあるので事前に確認が必要と言われた。

そこで、電話をしたら、薬の2つとも扱っていると言うので、近くの調剤薬局で薬を出してもらった。

今回も同じように電話で確認。
しかし、扱いはない、と。

すぐ近くの調剤薬局にも電話をするが、そこにもなし。

これは調剤薬局の周辺の医院の専門によるのかもしれない。

家の近くには、内科・整形外科・耳鼻咽喉科・眼科はあるが皮膚科はない。

だから、家から自転車で5分程の皮膚科に受診しているわけだが、専門によって薬が違う、ということらしい。

そこで皮膚科の隣の調剤薬局に入ることにした。

調剤薬局で扱っていない薬もある

調剤薬局も病院の初診と同じく、始めて利用する時は、保険証を提示し、アンケートを書く必要があるらしい。

他に待っている人もいなかった為か、アンケートを書き終わる前に呼ばれた。

薬をもらう時に「おくすり手帳」を作りますか、と聞かれた。
私は頻繁に病院を利用することはないので、必要ないと考えていたが、薬が安くなるとか何とか言われたので、作ることにした。

「おくすり手帳」にはカバーが付いていた。
私の母親が持っている「おくすり手帳」にはカバーが付いていない。

今回利用した調剤薬局はサービスでカバーを付けてくれたのか?

薬代は530円。
結局、本日かかった診察代と薬代の合計は1,120円。
保険料負担は3割なので、実際の医療費は3,360円ということになる。

水虫には5本指ソックスが効果的

前回も先生に言われたのが、水虫には5本指ソックスがオススメだと。

普通の靴下の場合、指と指の間が密着する。
このことで指の間が蒸れ、水虫の原因になる。

5本指ソックスには指先が無い物もあるが、これは水虫対策にはお勧めできないと。

そこで、ネットで5本指ソックスを探してみた。
安価なものは中国製。

口コミを見ると、「良い」という人もいる一方で、「右足用しか入っていなかった」「すぐ穴があいた」等、良くない評判も。

5~6社を当たったがいずれも同じ。

そこで、全国で靴下屋を展開するtabioの5本指ソックスを見たが、スポーツ用ということで、高い。

デザイン性や機能が優れている為だが、1足で2,000円近くする。

結局、無難なところでグンゼの5本指ソックスをチェック。
ただ、評判は良いとは言えない。

しかし、中国製よりましではないか。

3足で1,296円。
色もデザインもオシャレとは言えないが、とりあえず注文。

Amazonで注文した、今、改めて調べてみると、ビジネス用だけでなく、スポーツ用やレディース用、オシャレな5本指ソックスもあった。

次回、注文してみようと思う。

水虫の皮は取ってはいけない

実は、薬を塗る時に、指の間等の皮が剥がれかかっているのが気になり、引っ張って取った。

このことを先生に伝えると、皮は自然と剥がれるので取ってはいけない、と。

今後は我慢することにする。

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