ホットヨガの効果とデメリット~「痩せない」とならない効果的なやり方

ホットヨガをダイエット目的で始める方も多いと聞きます。
ところが、ホットヨガを始めてみたものの「痩せない」という口コミも。
ホットヨガはダイエットに効果がないのでしょうか?
週一のホットヨガはダイエットに効果がある?
効果が出るまでの期間は?
ホットヨガの効果とデメリット、及び、「痩せない」とならない効果的なホットヨガのやり方を徹底解説します。

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ホットヨガとは?

そもそも、ホットヨガと(Hot Yoga)は何でしょうか?

ホットヨーガ、ホットヨガとは、室温35~39度前後、湿度60%前後に保たれた室内でアーサナを中心としたエクササイズを行うヨーガである。実施する室内環境は、ヨーガ発祥の地インドの気候を模したとも言われる。
出典:Wikipedia

日本でホットヨガがブームになるまでは、通常の室内環境でヨガを行っていましたし、従来通りのヨガ教室も盛んです。

では、ホットヨガと一般的なヨガとでは効果に違いがあるのでしょうか?

ホットヨガと通常のヨガの違い

ヨガと言えば、呼吸法とポーズですが、ヨガのポーズを見て、「ヨガが美容や健康に良いことは分かるが、あんなポーズ、体の硬い私には無理」と思ったあなたにこそ、ホットヨガはお勧めです。

体は温めると、血行が良くなり、体が柔軟になります。

ホッとヨガの「室温35~39度前後」は、体を一番柔軟にされる温度とされています。

従って、「体が硬い」とご心配の方にも安心して始められます。

そして、ホットヨガのもう一つの特徴は、湿度です。
多湿な環境は発汗を促します。

即ち、ホットヨガは「体がやらかくなりポーズを取りやすい」+「発汗」が、通常の環境でのヨガと違うところです。

ホットヨガと一般的なヨガの違いが分かりましたが、そもそもヨガとは何でしょうか?

ヨガとは?

ヨーガは、古代インド発祥の伝統的な宗教的行法で、心身を鍛錬によって制御し、精神を統一して古代インドの人生究極の目標である輪廻からの「解脱」に至ろうとするものである。ヨガとも表記される。
▶出典:Wikipedia

「ヨガ」とはサンスクリット語で「つながり」を意味しています。
心と体、魂が繋がっている状態のことを表します。呼吸、姿勢、瞑想を組み合わせて、心身の緊張をほぐし、心の安定とやすらぎを得るものです。
▶出典:NPO法人 日本YOGA連盟

ヨガの医学的効果には以下のものがあります。

●肺活量と呼吸量の著しい増大
●体重減少と肥満解消
●ストレスに対する抵抗力増加
●コレステロールと血糖値の低下
●慢性的で再発を繰り返す腰痛の改善
▶出典:シバナンダ・ヨーガセンター編『ヨーガ本質と実践』

上記はヨガの本来の意味ですが、一般的には、健康や美容効果を期待してヨガを始める方が多いです。

ダイエット目的でホットヨガを始める方も多いと聞きます。

ホットヨガは、室温と湿度に特徴がありました。

①ホットヨガスタジオの室温は体を一番柔軟にされる温度とされており、ヨガのポーズを取りやすい⇒ヨガの効果を得られやすい

②ホットヨガの湿度で「発汗」を促す。

ここで、「発汗」について触れます。
「発汗」と聞いて「サウナ」が思い浮んだ方もおられることと思います。
ホットヨガとサウナの違いは何でしょうか?

ホットヨガとサウナの違い

ホットヨガは一般的な運動とは違いますが、ポーズをとることで、インナーマッスルが鍛えられます。

ここがただじっと座って「発汗」するサウナとの大きな違いです。

但し、サウナにはホットヨガにないメリットがある。
それは水風呂です。

サウナで汗を流し、その後水風呂を浴びることで自律神経をが整えること可能です。

最も、ホットヨガにも自律神経を整える効果も期待できます。

サウナは代謝が良くなることでダイエット効果が期待できますが、ホットヨガはインナーマッスルを鍛えるので、サウナよりダイエット効果が高いと考えれます。
▶サウナの効果について詳しくは⇒サウナの効果~デトックス・美肌・むくみ・血圧・風邪・ダイエット効果なし?

では、ホットヨガの効果について詳しく見ていきましょう。

ホットヨガの効果

ホットヨガは「ヨガ」+「発汗」です。
即ち、ヨガの効果と発汗による効果が期待できます。

さらに、ホッとヨガは室温が高いので体が柔軟になりヨガのポーズを取りやすいことも特徴です。

結果、通常環境で行うヨガより効果が高いと言えます。

ホットヨガには以下の効果があると考えられています。
実際はどうなのでしょうか?

●ダイエット効果
●美肌効果
●姿勢改善効果
●冷え性改善効果
●むくみ解消
●自律神経を整える効果
●リラックス効果
●肩こり改善効果
●デトックス効果

ダイエット効果

ホットヨガを続けることで、インナーマッスルが鍛えられることで、脂肪が燃焼しやすくなり、痩せやすく太りにくい身体になり、ダイエット効果が期待できます。

美肌効果

ホットヨガでヨガのポーズを取ることで、血液の流れ、リンパの流れを促すことで、老廃物を体外に排出しやすくなります。

さらに、発汗によって毛穴の汚れを排出する事ができ、美肌効果が期待できます。

姿勢改善効果

ホットヨガにより、姿勢が整います。
姿勢が整うことで、内臓が正しい位置に戻り、便秘解消効果も。
結果、老廃物が体外に排出しやすくなり、疲労回復や美肌、ダイエット効果が期待できます。

冷え性改善効果

ホッとヨガで新陳代謝が盛んになることで血行が良くなります。
冷え性の原因には、血行不良、自律神経の乱れ、筋力低下などが考えられますが、ホッとヨガで血行不良が原因の冷え症改善に効果が期待できます。

むくみ解消

むくみの原因も冷え性と似ています。
冷え性=むくみと考えると、ホットヨガでむくみが解消する効果も期待できます。

自律神経を整える効果

ホットヨガで呼吸が深くできることでリラックス効果を得られ、自律神経を整える効果が期待できます。

リラックス効果

ホットヨガの呼吸+ポーズによって、リラックス効果のある成分(GABA・βエンドルフィン・セロトニン)が分泌量が増加すると考えられています。

肩こり改善効果

ホットヨガで筋肉が柔くなり血行が良くなります。
また、ホットヨガには「姿勢が良くなる」、「リラックス」効果があることから、それらが原因である肩こりが改善する効果が期待できます。

デトックス効果

ホットヨガの効果の一つに発汗による毒素排出(デトックス)を上げる記事がネットにありますが、誤りです。

汗の99%は水分であり、残りの1%は塩分やミネラルです。
汗から毒素は排出されません。
従って発汗にデトックス効果はありません。

しかしながら、ホットヨガにより新陳代謝が高まるので、老廃物の便からの排出は促されます。

そういう意味では、ホットヨガにデトックス効果はあると言えます。

ホッとヨガの効果を見てきました。
ホットヨガにデメリットはないのでしょうか?

ホットヨガのデメリットと効果的なやり方

ホットヨガを正しいやり方でやる分にはデメリットはありません。
しかし、間違ったやり方をやるとデメリットが発生する可能性があります。

●ホットヨガを行うタイミング
●ホットヨガを行う時間
●ホットヨガは化粧は落としから行う
●ホットヨガ中は小まめに汗を拭きとる
●ホットヨガ中は小まめに水分を補給

ホットヨガを行うタイミング

ホットヨガには内臓を刺激するポーズも多いため、食後の満腹状態でホットヨガを行うと、気持ち悪くなる可能性があります。

ホットヨガを行うタイミングは空腹時です。
食前に行うの理想的です。

しかし、時間的にそうもいかないという時もあるでしょう。

食後にホットヨガを行う場合は、1時間程空けてから行うのが無難です。

また、ホットヨガの直前及び直後の入浴も控えましょう。

ホットヨガを行う時間

ホットヨガスタジオ(教室)でホットヨガを行う時間、一般的に1レッスン60分です。

ホットヨガは一度に長くやればやるほど良い問い事はなく、長くやると体に負担となり、逆効果です。

ホットヨガには自律神経のバランスを整える効果がありますが、やりすぎは逆に自律神経を乱す原因となります。

ホットヨガは長くても2時間までが無難です。

ホットヨガは化粧は落としから行う

ホットヨガを行うと大量の発汗があります。
当然、顔からも汗が出ます。
発汗することで、毛穴の汚れを排出効果があることは前述の通りです。

この場合、化粧をしていたらどうでしょうか?
ファンデーションや下地などをつけたままで汗をかくと毛穴に汚れが詰まり、肌荒れの原因となることもあります。

ホットヨガは化粧を落としから行うのが基本です。

ホットヨガ中は小まめに汗を拭きとる

発汗は上がった体温を下げる為です。
かいた汗をそのままにしておくと、体温が下がっていきます。

ホットヨガ中はかいた汗は小まめに拭き取りましょう。

ホットヨガ中は小まめに水分を補給する

発汗によって体の水分が失われます。
ホットヨガ中は小まめに水分を補給することが大事です。

ベタベタ汗の方は特に塩分やミネラル分が排出されやすいので、スポーツドリンクで補給しましょう。
ベタベタ汗の原因は?解消法は?ベタベタ汗対策を徹底解説

効果が出るまでの期間

ここでは、ホットヨガによるダイエットの効果を実感するまでの期間について言及します。
ホットヨガにダイエットの効果は、週の内、何回行うかによっても異なりますが、一般的には3ヵ月で効果が出ると言われています。

週一で効果は出る?

ホットヨガを週一続けることでダイエット効果を実感することは可能です。
※ホットヨガの多くの生徒を見てきたインストラクターの見解です。

週一でも効果は期待できますが、個人差がありますので、しっかりとダイエット効果を得たいのなら、週2~3回のホットヨガがオススメです。

ホットヨガでは痩せない?

ホットヨガで「痩せない」という口コミがありますが、ホットヨガにはダイエット効果があります。

しかし、それはインナーマッスルが鍛えられたことにより体温及び新陳代謝が上がり、脂肪が燃焼しやすくなった=太りにくくなった(痩せやすくなった)ということです。

そこまで行くにはある程度の期間(及び回数)が必要です。

ホットヨガで「痩せない」という方は圧倒的にこの期間が短いように感じます。

まずは、週一で3ヵ月続けることをオススメします。

ホットヨガスタジオをの選び方

世の中には様々なホットヨガスタジオがあります。
何を基準に選べばよいのでしょうか?

●エリアで選ぶ
●女性専用・男性可
●月額料金
●体験レッスン

エリアで選ぶ

余程、口コミの良い個人のホットヨガスタジオ以外では、全国展開しているホットヨガスタジオは情報が多く、安心です。

但し、全国展開とは言え、全ての都市を網羅しているわけではありません。

ホットヨガは続けてこそ効果が得られるものですので、通いやすいリッチにあるホットヨガスタジオを選びましょう。

女性専用・男性可

ホットヨガスタジオには女性専用及び男性可の店舗があります。
同じチェーン店であっても店舗によって異なりますので、事前に確認しましょう。

月額料金

最初は週一のレッスンがオススメです。
月額料金は基本的にレッスン回数(月に何回)で料金が決まっています。
月2回のレッスンでは効果は期待できないので、月4回以上のレッスンがあるホットヨガスタジオを選びましょう。

体験レッスン

ホットヨガスタジオの雰囲気や使い勝手は実施に体験しないと分かりません。
幸いなことに大手のホットヨガスタジオでは格安で体験レッスンが受けられます。

体験レッスンを受けたからと言って、入会する必要はありません。
但し、体験レッスン当日に入会すると入会金が無料になるホットヨガスタジオは多いです。

以上のポイントを踏まえて、ホットヨガスタジオを選びましょう。

※全国展開しているホットヨガスタジオの料金や内容の比較は別に記事をアップする予定です。⇒ホットヨガ3大スタジオ比較[店舗・料金・口コミ・解約]

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