薄毛の原因、育毛対策の常識のウソ・ホント

薄毛の原因や育毛対策の常識とされているものには、実際にはそうではないものも含まれています。
薄毛の原因、育毛対策の常識を検証します。

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遺伝的な薄毛の原因はあるか?

遺伝だからと言ってハゲになるわけではなく、薄毛になりやすい体質を受け継ぐと言った方が良い。
同じ生活をしていれば薄毛になっていく可能性は高くなる。

抜け毛が多いから髪を洗わない方がよいか?

過度は洗髪は皮脂を落とし過ぎ、毛母細胞に悪影響を与える為、薄毛の原因になる。

だからと言って、髪を洗わないで頭皮を不潔にすると薄毛になるリスクは高まる。

お湯洗髪が良いと勧める育毛論もある。
しかし、少なくとも薄毛で悩んでいる場合には皮脂分泌が不安定な場合が多い。
お湯だけの洗髪を続けていたら、ほとんどの人はどんどん頭皮に痒みをおぼえていくこちになる。

さらに、あの髪を洗わない時の臭い。
自分でも悪臭を感じるが、周りの人にも迷惑なのでは?

抜け毛が毎日50本以上あるからハゲてくる?

日頃の生活で髪が抜けるのは「発毛サイクル」によるもの。
1日に抜ける毛髪本数は50本から100本前後だが、個人差がある。
季節により大きく増減するので年間累計ではみな、大差はない。

問題は抜け毛の本数ではなく「発毛サイクル」。
一度生え始めた髪が短い周期で抜けてしあし、抜けた髪はとても短いという場合は薄毛になり始めているサインだと考えてよい。

髪が細いと薄毛になりやすい?

髪が細いだけで薄毛になるわけではない。
しかし、普段の生活の中で髪が急に細くて弱々しくなったり、抜け毛がおおくなったりした場合は要注意。

又、髪にハリが無い場合は、髪が全体的に弱っている可能性もある。

薄毛の原因は皮脂?

皮脂はある程度なければ、逆に頭皮トラブルになり脱毛を引き起こしてしまう可能性がある。

薄毛トラブルがない健康な髪の人でも、皮脂は必ずある。

逆に洗浄力の強いシャンプーで頭皮を洗浄し続けると、皮脂を落とし過ぎて頭皮がカサカサになり、痒みやフケの原因になる。

海藻を食べると髪が増える?

そもそも毛髪はタンパク質から作られている。
一方、昆布等の海藻の成分はミネラルが主。
従って、海藻だけでは髪を作ることはできない。

精力が強いとハゲる?

結論から言うと無関係。

そもそも男性ホルモンそのものは原因ではない。
毛乳頭や皮脂腺にある還元酵素の「5α-リダクターゼ」が男性ホルモンと結びついた時、「ジヒドロテストステロン(DHT)」という脱毛因子が生じる。
つまり、薄毛になるのは男性ホルモンの量ではない。

メタボのヒトはハゲるのか?

確かにメタボが薄毛を助長しやすくなることは確か。
しかし、個人差もあり、メタボだからと言って必ず薄毛になるのではない。

メタボリックシンドロームでは、ドロドロした血になりやす。
頭皮の毛細血管が詰まった状態になることで、髪が育ちにくく、抜け毛が増えやすい状態になる。

メタボそのものが薄毛の原因という訳ではないが、メタボ自体は直した方が良い。

かと言って、過激なダイエットは抜け毛を誘発させるので注意が必要。

育毛シャンプーで髪は生えるのか?

育毛シャンプーだけで髪がフサフサと生えるわけではない。

シャンプーの本来の役目は清潔に健やかに保つこと。
それに、頭皮からも成分は吸収されるので育毛成分を加えたのが育毛シャンプー。

しかし、配合されている育毛成分が微量な場合が多い。
(参考図書:「最後に読む育毛の本」/久田 篤 (著), 佐野正弥 (著)」)

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