眼瞼下垂とは?眼瞼下垂の症状・原因・治療法は?

眼瞼下垂(がんけんかす)とは、上瞼が下がってしまい、視野が妨げられる病気。
眼瞼下垂の多くは後天性であり、その一番の原因は加齢である。
眼瞼下垂とは?眼瞼下垂の症状・原因・治療法は?

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眼瞼下垂の症状は?

眼瞼下垂(がんけんかす)とは、上瞼が下がってしまい、視野が妨げられる病気。

くろめ(角膜)の中央にある瞳孔に、瞼がかぶさってしまう場合が問題
上瞼が瞳孔に少しかぶさっただけでもかなり視野が狭く感じられる。

瞳孔の真ん中から上瞼の下縁までが2.5mmくらい空いていれば視野障害は起こりにくい。

瞼が下がると前頭筋という額の筋肉を使って懸命に瞼を上げようとするので、眉毛が上がり、額にシワが寄る。

眼瞼下垂の原因

眼瞼下垂には先天的なものと後天的なものがある。

①先天的なものは生まれつき瞼がさがっているもので、この場合は親が気付いたらすぐに眼科を受診させるべき。

早く治療を受けさせないと視力の成長が止まって弱視になってしまう恐れがある。

②眼瞼下垂の多くは後天性であり、その一番の原因は加齢。
眼瞼挙筋という瞼を上げる筋肉と腱が年齢とともに弱ってしまい、弛緩した状態になるため。

それ以外に原因は、瞼を上げる筋肉を支配している神経のマヒがある。

高血圧や糖尿病のほか、破裂寸前の脳動脈瘤が隠れていることや、肺の上の方に生じたがんが原因となって眼瞼下垂が起こることもある。

その他には、スポーツや事故、打撲などにより眼球への強い力がかかることや、コンタクトレンズの長期装用などでも瞼が下がってしますことがある。

眼瞼下垂の治療法

眼瞼下垂の症状が固定した場合には手術による治療がおこなわれる。

手術は、瞼の中にある眼瞼挙筋腱膜という膜状の組織を短縮する治療が一般的。
腱膜をたたむようにして縫い縮める方法や、切除して短縮する豊富がある。

どの程度短縮させるかを見極めることが重要。

眼瞼下垂は時に眼精疲労や肩こり、頭痛の原因となることもあるが、治療でこれららの症状がすべて軽くなるとは限らず、個人差があることも知っておくべきだ。

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