便秘解消方法2

前回の記事(便秘解消方法:排便力をつけるには?)では「排便力をつける」食事のルール、「排便力」がつく食材と栄養素についてご紹介しました。
今回はそれ以外に出来る便秘解消法についてです。

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便秘解消法:ウォーキング

排便力をアップさせるための運動として特におすすめはウォーキングです。
ウォーキングが腸に良い理由は次の3点です。

①運動の刺激によって腸の動きがよくなること
②新陳代謝を促すこと
③リラックス効果によって副交感神経が優位になり、腸の働きが高まること

1日に30分前後、軽く汗をかく程度のスピードで行うようにしましょう。

便秘解消法:腹筋運動

排便をするときは、下腹部に力を入れていきます。

腹筋は運動不足や加齢によって衰えることが明らかです。
また、女性は男性に比べてもともとの筋肉量が少ないので、日ごろ鍛えておくとよいでしょう。

腹筋を鍛えると、腸のぜん動運動も起こりやすくなります。

便秘解消法:マッサージ

重症の便秘や下剤依存症の人は夕方にあると腸にガスがたまり、お腹がくすりくなってくることがよくあります。

この張りを解消する方法に「腸のマッサージ」があります。

便秘解消法:腸もみ入浴

排便力を高めるためには「体を冷やさない」「温める」ことが重要です。

入浴時は湯船に浸かりましょう。
尚、入浴は「熱いお湯に短め」よりも「ぬるいお湯に長め」が心掛けたいものです。

加えて、週に1~2回ほど「腸もみ入浴」を行います。
「腸もみ入浴」とは、半身浴をしながら、腸をもむマッサージです。

便秘解消法:ミント温湿布

開腹手術のあとは腸の働きが悪くなり、排便障害が一時的に起こりやすくなります。
こうした患者に対して、看護の現場ではハッカ油入りのお湯に浸けたタオルを貼付する方法を昔から行っていました。

ペパーミントには、ガスを排出させる作用をはじめ、胃の働きをよくする作用など胃腸によい影響を及ぼします。

便秘解消法:自律訓練法

強いストレスや不安、恐怖などがあると、交感神経が優位になって腸の働きが抑制され、排便障害となって現れます。

自律訓練法は、くずれてしまった自律神経のバランスを回復させる治療法です。
自分自身を「リラックスしている」と催眠状態に置くことでリラクゼーションの状況を作り、これによって乱れた自律神経のバランスを整えていこうという療法です。

便秘解消法:アロマテラピー

アロマテラピーは植物の芳香物質に含まれる薬効成分を抽出した精油(エッセンシャルオイル)を鼻や皮膚から取り入れ、さまざまな病気を治す方法です。

精油の中には胃や腸の働きをよくして便秘を解消させる働きがあります。
腸の働きを促す香りには次のものがあります。
ペパーミント・シナモン・オレンジスイート・ジンジャー・タイム・ラベンダー・ローズマリー・バジル

※参考資料[専門医が教える「便意リハビリ」~「排便力」をつけて便秘を治す本](著者:松生恒夫/松生クリニック院長)

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